転職道しるべ 転職をする、新しいバイトや仕事を探す。etc…お仕事探しには準備も必要です。 ここでいくつかのポイントをご紹介します!ぜひ、あなたのお仕事探しにお役立てください。

Step1 きっかけを考える

「次のステップのため、転職を考えている」、「子育てが一段落したので、またお仕事始めたい」、「留学資金のためにバイト探している」などなど、お仕事探しを始める“きっかけ”は、人それぞれ。いきなりお仕事探しを始めるよりも、まずは、「自分の目標は?」、「自分にできることは?」、「なぜ転職したいのか?」など、自分の中で整理してみましょう。「やりたいことが出来ない」や「給料が安い」、「同僚とうまくいかない」など、ネガティブな考えを持っていた場合は、もう一度冷静に自分の目標や、やりたいことを考えてみましょう。具体的な目標を持つことが、お仕事探しの第一歩となります!

Step2 自分を知る

お仕事探しでは、まず自分を知らなければ、自分にピッタリなお仕事を探すことはむずかしいでしょう。今までの経験や、持っている資格は何かなど、整理してみましょう。目指す仕事に資格が必要なら、お仕事探しの前に資格を取得するということも、ひとつの方法です。
今までの経験やキャリアはなにか?得意分野はなにか?など書き出してみましょう。
持っている資格はなにか?目指す仕事に有効な資格か?などチェックしてみましょう。

→まず資格取得を目指す方は、こちらもチェック。シカクトリマショナビ

経験や資格だけではなく、自分の長所やPRできる部分もまとめておきましょう。「コミュニケーションをとるのが得意」「ボランティア活動をしている」などアピールできる部分を伝えられるようにしておきましょう。
あなたが学生なら、「○○部の部長をしています」というようなこともアピールできる内容です。

Step3 お仕事を探す

自分を知ることができたら、次はいよいよお仕事探し。求人情報サイト(PC・携帯)、求人情報誌、人材派遣、人材紹介などなど、お仕事探しの方法はさまざま。たくさんの情報や方法の中から、あなたの探し易い方法を選びましょう。

●求人情報サイト

→もっと求職者のために。もっと地域のために。 隣県やU・Iターンのお仕事探しなら 47求人.com

→アルバイトも派遣も転職も。 地元でのお仕事探しなら Workin.jp(ワーキン)

気になるお仕事が見つかったら、求人情報に記載されている条件や情報だけでなく、より多くの情報を得て、自分のスキルやキャリアが活かせる会社(お店)なのか分析しましょう。会社のHPや業界誌・データ本などから情報収集することができます。また、会社説明会が開催される場合は、参加することも有効です。

Step4 応募する

求人情報サイトの場合、WEB応募できる場合があります。各サイトによってフォームの仕様に違いはありますが、どの項目も会社(お店)は注目しています。もれがないように入力しましょう。WEB応募機能は、応募に便利な機能です。最大限に活用しましょう。

47求人.comのWEB応募ヘルプはコチラから確認できます。
Workin.jp(ワーキン)のWEB応募ヘルプはコチラから確認できます。
※各求人情報サイトによって、WEB応募の仕様は異なります。詳細は各サイトのヘルプ等でしっかり確認して応募してください。

電話応募をする場合は、事前にメモやカレンダーを用意しましょう。また、電話を掛ける場所や時間帯にも気をつけましょう。始業や終業時間帯、昼休みなどは避け、雑音のない静かな場所で電話を掛けるようにしましょう。

・電話を掛け相手が電話に出たとき
「お忙しいところ申し訳ございませんが、わたくし○○と申します。○○(媒体名)を見て、○○職の応募の件でお電話しました。採用担当の○○様をお願いできますでしょうか。」

・電話の終わりの挨拶
「ありがとうございました。」「よろしくお願いします。」など、丁寧な受け応えをしましょう。
相手が電話を切ったあとに、自分の電話を切ります。

※応募した会社(お店)の求人広告や、応募書類はそれぞれ保存しておくことをオススメします。面接当日に、応募した会社(お店)に電話連絡をしなければいけないのに電話番号が分からない!自分が書類に何を書いたのか忘れてしまい面接で意味不明な発言をしてしまった!ということがないように、念のため応募先の求人広告や応募書類のコピーは保存しておきましょう。

Step5 履歴書を書く

お仕事探しには、必ずといっていいほど必要な「履歴書」の準備が必要です。もちろん、事前に「履歴書」を購入しておきましょう。履歴書の種類はさまざま。持っている資格や経験などを考慮して、自分にあった書式の履歴書を購入しましょう。書店やコンビニなどで販売されています。サイズはA4やB5がありますが、特に指定が無ければどちらでも構いません。
履歴書は、基本的には「手書き」にしましょう。パソコン制作の履歴書でも構わない会社(お店)もあるかもしれませんが、少数だと思われます。黒の水性ペンまたはボールペンで丁寧な文字で手書きします(えんぴつやシャーペン、色付きペンはNGです)。誤字や記入もれの無いように気をつけて。間違えたら、修正テープなどは使わずに書き直しましょう。

※WEB応募の場合、履歴書もフォーム化されている場合があります。手書きではありませんが、作成時のポイントは手書きの場合と同じです。

  1. 日付:提出日を記入します。履歴書を郵送する場合はポスト投函日、持参する場合は、持参する日を。
    西暦ではなく元号を記入しましょう。
  2. 氏名:ふりがなを忘れずに。「ふりがな」とある場合はひらがなで、「フリガナ」とある場合はカタカナで書きます。
    「印」マーク付きの履歴書の場合は、押印をします。ない場合は押印の必要はありません。
  3. 住所:都道府県から正確に。アパート・マンション名、部屋番号も省略せずに記入します。
    留守がちな場合は、確実に連絡の取れる方法(携帯電話番号やメールアドレスなど)を併記し、
    応募先企業に迷惑を掛けない配慮をしましょう。
  4. 写真:3ヶ月以内に撮影したものを貼付。写真店での撮影や履歴書用スピード写真を準備します。
    撮影時の服装もビジネスにふさわしい服装や髪型で、派手めの化粧は控えましょう。
    デジカメのスナップ写真や携帯電話の自画撮り等はNGです。
  5. 学歴:小・中学校は卒業年度だけ、高校以降は詳細に記入を。
    入学年次・卒業年次、学部や学科名も正確に書きましょう。
    年度は元号で記入するのが一般的です。「同上」などと略さずにすべて詳細に記入しましょう。
    学生の場合は、在学中であることや、卒業見込みについて記入します。
  6. 職歴:学歴の項目から1行あけて記入を始めます。会社名・部署名は正式名称を。商号も略さず記入します。
    また具体的な職務内容や経験なども記入しましょう。転職希望の方は、さらに詳しい経験については
    「職務経歴書」に記入するのが一般的です。退職理由は、「一身上の都合により退社」など簡潔にします。
    学生などの場合で、職歴が無いときは「なし」と記入します。最終行には「以上」と記入します。
  7. 免許・資格:公的な免許や資格を略さず正式名称で記入しましょう。
    勉強中であれば「○年○月取得見込み」と記入することで、やる気や積極性をアピールできるはずです。
    仕事に直結していなくても取得資格はすべて書きましょう。
  8. 志望の動機:志望動機や熱意をみるため、採用担当者は重視する欄です。
    どれくらい自分の熱意をアピールできるかがポイント。なぜこの会社(お店)を選んだのか、
    どんな目標をもって取り組むかなどを分かりやすくまとめましょう。
  9. 自己PR:今まであなたが経験してきたこと、努力してきたこと、得た資格や特技などを盛り込みながら
    自己アピールを書きましょう。

Step6 職務経歴書を書く

職務経歴書は、履歴書よりも具体的に経験・実績・スキルなどを伝える書類です。転職の際、職務経歴書は履歴書よりも重要視される場合も多くなりました。転職の場合は、応募要項に書いてなくても用意しておくことが望ましいでしょう。(アルバイト募集の場合は、応募要項を確認して必要ならば用意しましょう。)
転職者にとって大きなセールスポイントは、これまでの“キャリア”。採用企業にとっても、合否の判断材料となる重要なものです。どれだけ自分のキャリアやスキルをアピールできるかが、書類選考突破のポイントになります。書式に決まりはないので、履歴書には盛り込めない内容を工夫して書きましょう。キャリア不足と思っている人も、能力や適性についていろいろ表現できるはずです。やる気のアピールにもなるので、ぜひ作成しましょう。

■作成Point

  • はじめにキャリアの棚卸しを。どんな成果、実績、評価を得られたのか具体的に書き出してみましょう。
  • A4用紙に1~2枚に簡潔に書きましょう。
  • 手書きでもパソコン作成でも構いません。パソコン作成の場合は氏名を手書きにしてもいいです。
  • 職務実績や業務内容だけではなく、受講した研修やセミナー等の内容も書くといいでしょう。
  • 読みやすさ、見た目の良さも気にしながら作成しましょう。表組みや箇条書きなどで分かりやすく。
  • 前の会社の守秘事項に抵触しないよう注意しましょう。

編年体式

経歴を時系列に記載する方法。一般的な書き方です。

  1. はじめに希望職種を記載してもいいです。
    経歴の要約を入れる方法もあります。
  2. 日付は履歴書と同じに。郵送の場合は投函日、
    持参の場合は持参日を。元号で統一しましょう。
  3. 本文は具体的かつ客観的にまとめるのがコツです。
  4. 実績は数字や具体的な名称を記載すると説得力があります。
  5. 研修やセミナー参加、取得した資格なども記入しておきましょう。
  6. 自己PRでは、これまでの仕事で何を学び、これからどう
    活かしていきたいかなど、今後のやる気や熱意をアピールしましょう。

キャリア式

経歴を職務内容ごとに記載する方法。
専門的な経験をアピールしたい方に向いています。

7. 時系列に記載する部分と、特にアピールしたい部分は
  表組みにするなど、工夫して書きましょう。
  プロジェクトに関わった経験がある場合には、
  どのような内容だったか人数や役割も説明し、分かりやすく。

Step7 退職するとき

退職にもマナーがあります。事前に上司に意思表示をして円滑に退職できるようにしましょう。引継ぎスケジュールの確認や取引先へのあいさつなど、周囲への配慮も忘れずに。退職スケジュールは、就業規則を確認し、上司と相談しながら決めていきましょう。

■退職時に受け取るもの

  • 離職票:離職票は雇用保険の失業給付受給の申請に必要になるものです。交付は退職後に会社担当者が手続きを行うことによってハローワークから交付されます。会社からの受取の方法や期日は事前に確認をしておきましょう(手続きには10日前後かかる)。期日が過ぎても交付されない場合は会社に確認を。交付されない場合は、ハローワークに相談しましょう。
  • 源泉徴収票:所得税の確定申告の際に必要です。再就職した場合は、会社を通して12月の年末調整を行います。年内に再就職をしなかった場合は、自分で確定申告の手続きを行うことになります。
  • 雇用保険被保険者証(会社に預けていた場合):雇用保険の加入を証明するものです。離職票と同様、雇用保険の失業給付受給の申請に必要となります。再就職した際は、転職先の会社に提出します。
  • 年金手帳(会社に預けていた場合):公的年金の加入を証明するものです。再就職した際は、厚生年金保険の手続きのため、転職先の会社に提出します。

■退職時に返却するもの

健康保険被保険者証(番号の控えをとるかコピーをとっておくといいです)
社員章・名刺・身分証明書など
通勤定期券(精算して返却する場合もあるので会社に事前確認をしましょう)
制服・作業用品など
事務用品・資料・鍵・その他会社費用で購入したものや貸与されていたもの

■退職願の書き方

様式:封筒・用紙は白地のものを使用。黒字の縦書きで、必ず手書きにします。封筒表面には、「退職願」と記し、裏面には所属部署名と氏名を記入します。標題は「退職願」にし、「退職届」は避けます。
書き出し:1行目の一番下から始めます。「私事」または「私儀」と書き出します。
退職理由:「一身上の都合により」と書きます。詳しい事情は口頭で上司に伝えましょう。
退職日:会社との話し合いで決めた日を書きます。
日付:届出の年月日を記入します。
署名:所属部署名、氏名。宛名より下の位置から書きます。捺印も忘れずに。
宛名:直属の上司ではなく、会社の代表、つまり「社長」宛にします。役職・社名は正確に、敬称は「殿」。

※会社によっては書式が定められている場合があります。その時は決まった書式のもので出せばOKです。

■退職後に手続きすること

退職後、すぐに転職先が決まっている場合には、転職先の会社での手続きになりますが、退職後の転職先が決まっていない場合には、以下の手続きを自分で行う必要があります。

年金:国民年金に加入することになります。お住まいの市区町村の国民年金担当窓口にて手続きを行ってください。
健康保険:(1)国民健康保険に加入する場合、お住まいの市区町村の国民健康保険窓口にて手続きを行ってください。
(2)任意継続被保険者制度:退職するといままでの健康保険の被保険者資格を失いますが、被保険者期間が2ヶ月以上あった場合には、引き続き2年間は個人で任意に被保険者になることができます(20日以内に申請)。 詳しくは、加入していた健康保険組合または協会けんぽに確認してください。
雇用保険:失業給付の手続きは最寄りのハローワークで行ってください。
※アルバイトで雇用されていた場合でも、同様の手続きになります。

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